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あなたにお願いしたいと言われる自己紹介の書き方(フリーランス向け)
自己紹介を書くのは以外に面倒で、気恥ずかしいことかもしれません。
しかし、フリーランスの仕事は自分の存在を知ってもらわないと始まりません。
あなたの活動をたくさんの人に知ってもらうための、「自己紹介」はとっても重要です。
なぜなら、何者かわからない相手には、興味も持てないし、仕事を頼めないからです。
私たちがモノやサービスを購入する時はどんなときでしょうか?
何か悩みがあって、それを解決するためにモノやサービスを購入する。
大手企業や有名メーカーのものは、相手が何者かをよく知っているので、安心して買う。
では、個人から買おうとする時は?
その人の持つ経歴や考え方、仕事に対する姿勢、サービスへの思い入れ、に共感し、
この人なら私の悩みを解決してくれるかもしれない。
この人なら頼りになる。
この人に制作を依頼したい。
そう感じた時、「問い合わせボタン」や「申し込みボタン」をクリックするという行動に移るのではないでしょうか?
あなたも、「何者なのか?」わからない人からはモノやサービスは購入しませんよね。
フリーランスで収入を得るということは、
仕事の依頼。サービスの申し込み。
というアクションを起こしてもらうこと。
そのためには、あなたが「何者なのか?」を伝える「自己紹介」が必要なのです。
響く自己紹介を書くコツ
普段から「自分をアピールするには」という思考の癖をつけておく。
さぁ、「自己紹介を書こう」と紙やパソコンの前に座っても、なかなか書けるモノではありません。
普段の何気ないときにでも、私ってこういう人自分をこんな表現で紹介してみよう・・・
などと考えておき、浮かんできた言葉を書き出し、整理していくと、良いと思います。
教科書に書いてある言葉ではなく、自分の言葉で書くほうが、読む人に伝わる自己紹介になります。
活躍している人の自己紹介をよく観察する。
その中で、どの部分が魅力に感じたか?人物像が伝わりやすかったか?を意識してみるとよいですよ。
こんな表現や自己アピールがあるのかという発見にもなります。
自己紹介を書くことのメリット
- 自己紹介を書くことで、過去・現在・未来の自分を見つめ直すことができる。
- あなたの活動に興味を持ってもらえる。
- 魅力を感じてもらえる。
- 共感してもらえる。
- あなたしか持っていない、あなたの世界観を伝える文章を書くための練習にもなる。
実践ワーク!
自己紹介を書いてみよう!
あなたの経歴、これまで、日々、どんなことを考え、現在のスキルを磨いてきたのか?
現在は、そのスキルで「誰に」「何を」伝えることができるのか?
未来は、何を理想とし、そのスキルを使っていくのか?
最初は上手く書けなくてもいい。
自分で書く自己紹介ですから、後から何度でも書きなおせばいいのです。