Web業界で生き残る フリーランス Webデザイナーになる方法を50代のWebデザイナーが切り込みます!

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フリーランスで生き残るのに絶対に必要なスキルとは?

フリーランスで生き残るのに絶対に必要なWebデザイナーのスキル

これからフリーランスを目指す人が最短でWebデザイナーとして活躍できる。

または、

すでにフリーランスとして活動中で、Web業界を生き残っていく。

そのために「絶対に必要なスキル」それは、

「自分で考え、調べて、突き進む」能力です。

「自分で考え、調べて、突き進む」能力を磨くメリット

  • 知らないこと・わからないこと・できないこと、壁にぶち当たっても、解決できる自信がつく。
  • 調べているうちに、それ以外の情報もインプットされるので、どんどん、Webにまつわる知識の引き出しが増える。
  • クライアントに知らないことを質問されても、落ち着いて、対応できたり、その場で、パパッと調べて答えを出せば、信頼につながる。
  • 仕事が上手く獲得できない停滞期が来ても、新しいアイデア・発想で道を切り開いていくことができる。

「自分で考え、調べて、突き進む」能力が必要な理由

「自分で考え、調べて、突き進む」能力

世の中の「フリーランス向けWebデザイナー」講座の多くは、

  1. Illustrator・Photoshopの使い方
  2. HTML・CSSの基礎・応用、JavaScriptの基礎・実習、WordPress講座
  3. Webディレクション講座

といった内容で「フリーランスパック」のようになっていると思います。
(「フリーランスWebデザイナー 講座」と検索して大手スクールを隈なく見て調べました。)

もちろん、これらのスキルは、Webデザイナーの商売道具。

仕事をしていく上で必要なスキルです。

フクモトも講座として公開しています。

しかし、これらのスキルが身につき、どんなにデザインが上手くできても、どんなに正確なコーディングができても、「自分で考え、調べて、突き進む」力がないとWebデザイナーとなり、生き残ることはできません。

それは、Web業界は生き物。教科書通りにはいかないことが、ほとんどだからです。

Web業界は、『技術面 』も『顧客ニーズ 』 もめまぐるしく変化し、進化も早い。

『技術面』 とは
=各デバイス・スマホ対応・WordPressなどのCMSでのコンテンツ管理、SSL化(セキュリティ)などに加え、今後出てくる新しいWeb技術。

『顧客ニーズ 』 とは
=顧客がWebサイトを必要とする目的。
顧客側で更新できるシステム・アプリとの連動、オウンドメディア構築( 自社や商品の価値を高めるメディア)など。

そんな中で、個人で生き残り、成功していくには、世の中の「フリーランス向けWebデザイナー」講座で学んだことだけでは、とても追いつかないのです。

フリーランスは時間も場所も選ばない、自由な働き方。

よい仕事をした分だけ、自分の収入になり、達成感ややりがいがあります。

そして、自由な分、その活動のすべてを自分で決めていくことになります。

誰かに相談して、アドバイスを受けても最終的に仕事を請け負い、料金に見合った仕事をする責任は自分にあるのです。

「自分で考え、調べて、突き進む」能力を身につけて、強く、たくましく、美しく、自由に生き抜いていきましょう。

「自分で考え、調べて、突き進む」力を身につけるには

Web検索はWebデザイナーのスキル

誰にも負けない!Web検索マニアになろう!

「わからない・迷っている・困った・知らない」ことは、すぐに検索で調べる癖をつけるようにしましょう。

Web上には、多くの役立つ情報や、いろんな角度からの考え方があり、ほとんどの場合、解決します。

調べごと以外の情報もインプットされるので、どんどん、あなたのWebにまつわる情報の引き出しが増えていきます。

この繰り返しで、自信がつき、「突き進む力」にも繋がります。

フクモトは毎日のように、迷っていること、ステップアップしたいこと、新しいWebの技術、メールの文言の言い回し、ツールやアプリケーションの使い方・・・

本当にたくさんのワードを検索して仕事をしています。

結果に直結する「自分で考え、調べて、突き進む」力

これまで、多くの方からWebに関するご質問をいただいてきたフクモトの経験から言えば、

「〇〇って何ですか?」
「〇〇の使い方がわかりません。」

といったご質問をされるAさん。

「〇〇について、調べてみて、こんな情報を見つけたが、実際にやってみて、この部分で躓いている。解決のヒントをいただけますか?」

というBさん。

この2タイプの方に分かれると思います。
(もちろん、どちらのタイプのご質問にも丁寧にお答えさせていただいています(^^)

Aさんは、その時、「答えだけ」を教えてもらっても、また、次に躓いたら、そこで止まってしまうでしょう。

一方、Bさんは、躓いたら調べる・考える。一歩前に進んでまた、躓いたら調べる・考える。

この繰り返しでどんどん知識が増え、「躓いても大丈夫なのだ」と強くなっていきます。

Bさんタイプの方は、フリーランスとしてスタートしたり、別業界からWeb業界への転職に成功したりと結果を出されています。

まとめ

Web業界は変化も進化も早く、仕事は教科書通りにはいかない。

Webスクールや参考書で学んだことだけでは、Web業界にの変化に追い付けない。

「自分で考え、調べて、突き進む」能力を磨くことで、フリーランスWebデザイナーとしてWeb業界をたくましく生き抜いていくことができる。

実践ワーク!

フリーランスWebデザイナーといっても、その働き方は様々です。

どんな種類があるのか検索して調べ、まとめてみて下さい。

次回のテーマは、「フリーランスWebデザイナー」の働き方を分析します。

実践ワークの答えあわせにもなりますし、あなたの進みたい方向を見つける自己分析にも役立つと思います。

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この記事を書いた人

Tomoko Fukumoto

50代のフリーランスWebデザイナー・Webスクール講師。 子育てをしながら、趣味で始めたネットショップからWebを活用したビジネスの楽しさにはまり、Web屋の道を歩む。 Web制作業務に加え【Webデザインを学びながらビジネス力も身につける体験型スクール&コミュニティ】を運営。 フリーランスでWebデザイナーを目指す方々のサポートに注力している。

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